撮影日記

2008年10月05日

『でる日講義−経済・外交史(前近代)−』撮影日記(3)

紆余曲折していた映像教材ですが、こんなメールをいただきました。
待ってくださっている方がいらっしゃるようです。

<Tさん>
でる日講義、経済・外交史の発売は、大体いつぐらいになりますでしょうか?値段の方もだいたい、いくらぐらいになるかわかるとありがたいです。もしも、わかるようでしたら、お返事をいただけると幸いです。

<Aさん>
『でる日講義−経済・外交史−』はどのレベルまで対応となっていますでしょうか?また、販売日・値段などもおおよそどのくらいになるのかわかれば教えてください。

<石黒>
『でる日講義−経済・外交史−』につきましては、
お待たせをしておりまして申しわけございません。
内容に関しましては、残念ながら
原始から現代までのすべての範囲の講義はできませんでした。
今年度は基本的に予備校における、
夏期講習相当分だけを発売いたします。
講義内容は、
中堅大学から早慶上智レベルを意識したものになっています。
扱っているテーマは次の5つです。

(1)古代〜近世初期までの「日中関係史」
(2)古代〜近世初期までの「日朝関係史」
(3)古代〜現代までの「土地制度史」
(4)「東北の歴史」
(5)「遷都の歴史」

※(4)と(5)は自分で学習できるようなまとめプリントがあって、
 簡単な講義映像があるだけです。

講義映像は530分くらいでしょうか。
値段はまだはっきりしませんが、
2万円台前半になるのではないかと思います。
また、発売日は10月中旬になる見込みです。
ご検討くださいませ。



というわけで、近現代部分の「資本主義発達史」と「外交史」を
あきらめて、上記のテーマだけを発売することにしました。
月曜の撮影で撮り終えることができれば、
あとはテキストの演習問題の解説を書くのみです。
荘園制や守護・地頭がよくわからない人にはもってこいの教材です。
土地制度は教科書や参考書を読むより、
映像の授業の方が圧倒的にわかりやすいはずです。
どんな形で出題されるかも、付録の問題でわかります。

詳細が決まりしだい、ここでお知らせします。
もうしばらくお待ちください。

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2008年09月20日

『でる日講義−経済・外交史(前近代)−』撮影日記(1)

迷走していた撮影場所ですが、都内某所に見つけました。
そこで、さっそく木曜日から撮影を始めたのですが、
実は難題の連続で相変わらずつまずきまくっています。

もしかしたら、「撮影ってそんなに難しいのか?」
って思っている人が多いかもしれませんね。
これが、意外とたくさんのハードルがあるのです。

(1)固定式のきれいな黒板がなければなりません。
 古い黒板だと表面が汚れてたり、
 つるつるでチョークが乗らなかったりします。
 車輪がついている可動式の黒板だと、
 書くときにグラグラしてしまいます。
 壁にプリントを拡大した紙を貼るという案も出ましたが、
 紙が波打ってしまいその影が見苦しくなってしまうのです。

(2)周囲が静かで雑音が入らない場所でなければなりません。
 クルマの騒音は論外ですが、
 救急車やパトカーにサイレンを鳴らされると、
 撮影は中断せざるをえません。
 また、廊下や隣の教室から声が聞こえてくるのもアウトです。

(3)使用料が安くないといけません。
 超小規模生産なので、コスト高はできるだけ避けたいのです。

(4)照明が明るくバランスよく設置してあってほしい。
 本来なら撮影用の照明器具があるといいのですが、
 撮影用スタジオでなければそんなのはありません。
 買おうとも思いましたが、高くて手が出ませんでした。

これらの難関をくぐり抜け、ようやく撮影開始となったわけです。
ところが、初めて使うカメラだったため設置する角度が難しく、
その調整にかなり時間を取られてしまいました。
それでもなんとか撮影してみたのですが、
帰宅後に見直してみるとズレているんです!
カメラに付属しているモニタで見える範囲が、
そのまま撮影している範囲というわけではなかったのです。
4時間かけて撮った映像がすべて台無しになりました。

そんなこんなでまだまだ油断できない状況です。

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2006年07月08日

収録担当スタッフより(6)

こんにちは、収録担当スタッフです。
石黒先生は、今度はつな近の解説執筆でご多忙中ですので、
またもやスタッフの代打投稿です。

さて、つな近NG特集も、いよいよ今回が最後です。
やっぱり締めにふさわしいのは、“珍場面集”ですよね。
 石黒先生のNGは、
 より良質な授業を追求しての「撮り直し」なんだ!
などと弁解しましたが、今回は言い訳なしです…。
先生には無断で編集・公開にいたる恥ずかしいNG集を、
一挙にお送りいたします。
それでは、どうぞ。















再生ボタンをクリックしてご覧ください




はい、無駄になってます。

弘法も筆の誤り、ならぬ、石黒先生も口上の誤り、でしょうか…。



携帯でご覧になっている方、映像が見られなくてごめんなさい。
機会があればぜひ、パソコンでご覧ください。

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2006年07月04日

収録担当スタッフより(5)

収録担当スタッフです。
つな近の撮影は、7月3日に無事すべて終了いたしました。
緻密な授業展開構想を必要とするため、
5月29日のクランクイン(!)から、じっくり時間をかけての収録でした。
現在は、取り終えた映像の編集や、
データのエンコード(適切なサイズに圧縮することです)、
講義内容の校正を行っている最中です。
というわけで今回も、撮影ウラ話をお届けします。


問題です。これは何をしているところでしょうか。















再生ボタンをクリックしてご覧ください

ひたすら「日本労働組合総同盟」と連呼していますが、
ふざけているわけではありません。
これは、映像ではなく音声のみの撮り直しシーンです。
戦後改革の講義で、
「総同盟」の正式名称「日本労働組合総同盟」を、
誤って「日本労働総同盟」と言ってしまったんです。
細かく見えるかもしれませんが、「日本労働総同盟」というのは、
戦前に出てくる、まったく別の労働組合の名前なので、
完全にNGなんです。
というわけで、後日撮り直しをして、音声のみ編集を行いました。
その合成作品が、こちらです。















再生ボタンをクリックしてご覧ください

いかがでしょう。
何度も連呼しておいて、
一番合成しやすいものを使って編集したというわけです。
若干、口パク気味でしょうか…?
石黒先生の授業展開も綿密ですが、
編集スタッフも、なかなか神経を使っていますよね。

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2006年06月30日

収録担当スタッフより(4)

収録担当スタッフです。
今日は、本番中に使う“カンペ”を公開いたします。
スタジオには、以下のようなありとあらゆるカンペが用意されていて、
さらに、スタッフがホワイトボードに書いて掲げたりもします。

残り1分






「残り1分」

30秒オーバー






「30秒オーバー」

今回は、時間の制約を少なくして収録しているので、
あまり使っていませんが、
文化史の時には、12〜13分ときっちり決めていたので、
毎回登場していました。


字を大きく書いてください






「字を大きく書いてください」

字がはみ出ています。






「字がはみ出ています。」

カメラのアングルを固定しているため、
黒板のスペースも限られているんです。
ゆえに、こんなNGもありました。















再生ボタンをクリックしてご覧ください

カンペで「条」の字がはみ出していることに気付いたのですが、
ご自分にお厳しい先生は、撮り直しの道を選ばれました。
その場で書き直せば、OKなんですけどねぇ…。


お顔がカメラフレームから出ています。






「お顔がカメラフレームから出ています。」

これは、写真の立ち入り禁止ゾーンに立った時に出されます。

立ち入り禁止










赤いテープでバツが引いてあるところに立つと、
先生のお顔が画面の端でぶつ切りになってしまうんです。
また、教卓の足の1つに、何か巻かれているのが見えますが、
これは緩衝材です。
収録中に先生の足がぶつかってしまっても、
音が入らないようにするためです。
スタッフ陣も万全態勢というわけです。

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2006年06月29日

収録担当スタッフより(3)

収録担当スタッフです。
先日、卒業生のIさんから、こんなメールをいただきました。

<Iさん>
こんばんは、2年前に高3で1回だけ夏期講習で先生の授業を取りました、Iと申します。
(中略)
撮影スタッフのNGをみて先生の徹底ぶりはここまでなのか!と驚きを隠せませんでした。
いつもはやっぱこだわってるなぁ〜と思ってメールなどはしませんが、今回はしたくなってしまいました。
ぜひ先生の力の続く限りこのこだわりの授業は続けて下さい!!


まず、1回しか授業を受けたことのない方が、
今もブログを見に来てくださっているとは、大変うれしいことです。
ありがとうございます。
そして、以前にお届けしたNGから、
そこまで感じ取っていただけたのには、こちらこそ驚きました。
収録に使用した膨大なテープの山から、掘り出した甲斐がありました。

しかし、「撮影スタッフのNG」ではなく、
正しくは「石黒先生のNG」なんですけどねぇ。
これってもしかして、リクエストってことでしょうか…?
先生も「君のNGもちゃんと白状しなよ」とおっしゃるので、
今回は収録スタッフのNGをご紹介いたします。


1.物音を立ててしまう。
 例えば、収録用の時計です。

カメラ










 本番開始と同時に、デジタル時計を0時00分00秒にあわせて、
 写真の上の方に見えている通り、
 カメラの後ろの高い位置に置くんです。
 先生が講義中に、どのくらい時間が経過したかを確認するためです。
 ところが、そーっと置かないと「ガタン!」と倒してしまうんです。
 高い場所なんで難しいんですよ…。
 他にも、スタジオ内には3つも照明があったり、
 足がぶつかりそうな物がいろいろあって、危険が潜んでいるため、
 所々に緩衝材が貼り付けてあります。

2.トイレに行きたくなる。
 これは、正確に言えばNGではありません。
 撮影中にトイレをガマンしてそわそわしていたため、
 先生の気を散らしてしまったことがあります。
 申しわけありません。
 撮影の合間に行っておけばいいじゃんって思われるかもしれませんが、
 黒板を消したり、タイムシートを管理したり、
 テープをセットしたりしていて、
 トイレに行きそびれてしまうこともあるんですよ。
 撮影開始前も、30分前にはスタジオ入りしてセッティング、
 終了後も片付けや掃除など、移動手段は常に小走りです。

3.おなかが鳴る。
 上記のような状況ですので、そりゃあおなかも減ります。
 おなかが減れば、「グー」って鳴ります。
 えっ? 鳴りませんか?? おかしいなぁ。
 そういえば、現役生ってお夕飯の時間に授業があるから、
 同じ悩みを持ってる方もいますよね?
 授業中におなかが鳴らないウラワザがあれば、ぜひ教えてください。


次回は、撮影で使用している“カンペ”をご紹介します。

derutoko at 01:34|Permalinkclip!

2006年06月25日

やるならとことん撮影日記(14)

締切に追われている石黒です。

結局、予備校のテキストは1本だけ待ってもらって、まだ作っています。
早稲田予備校の『早慶難関大の日本史』です。
いや、トイレで用を足していたら、つい思いついちゃったんですよ。

毎年、テキストには40近い数の大問が入ってるんですが、
どうしても早稲田・慶應の問題が多くなってしまいます。
早慶大の過去問には、
一度は解いておいてもらいたい問題が多いんです。
でも、それだと、
MARCH学習院クラスを第一志望としている受講生に申しわけないなあ、
と常々感じていました。
そこで、テキストに「MARCH学習院セレクション」という章を設けて、
そこの問題は全部解答・解説プリントを別冊で用意してはどうか、
と思ったんです。
もちろん本編の方にもMARCH学習院の問題が入っていて、
授業で生解説する大問もあるんですが、
もっと多くの問題にあたれるようにしたわけです。

今年は、MARCH学習院志望の受講生にも、
やりがいのあるテキストに仕上がると思います。



そして、『つな近』です。
僕が原稿に追われている間に、
スタッフは余裕こいてNG集なんてアップしてますが、
僕の方は、演習問題をピックアップしてるところです。
半分くらいは選び終えているのですが、
また例によって無数の問題の中から探し出しているため、
きりがないのです。
こっちも当然、別冊解説を書かなければならないわけで、
現在、「解説地獄」におちいっています。

しかもこの演習問題とは別に、映像中にも問題が挟まれるんです。
静止画像の正誤問題を見て解いてもらい、
その答えをメールで送信すると、
解答・解説が送られてくるというシステムです。

「つな近ユーザー限定 でるとこ模試」もあるのに、
正誤問題まで出して受講者の理解度をチェックするという、
アフターフォローしまくりの教材になりそうです。

ところで、なぜ今回は予約受付を行うかというと、
どのくらいの数を用意しておくべきかを知りたいからです。
いやあ、小規模自費出版であるため、
CD−ROMの生産枚数はもちろん、
テキストや別冊解説の製本部数など、
読み間違えると大変なことになるんです。
derutoko.com も教材の数が増えてきたので、
在庫管理には手を焼いているんですよ。

というわけで、できるだけお早めにご注文いただけると幸いです。

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2006年06月23日

収録担当スタッフより(2)

こんにちは、収録担当スタッフです。
『でる日講義−つながる近現代−』のお申し込みですが、
7月1日から受付開始、と決定いたしました。
教材の発送は7月末からの見込みです。
詳しくは、でるとこサイトをご覧ください。

また、以前にちょっとだけお知らせした
“つな近ユーザー限定 でるとこ模試”の詳細も、
少しずつ固まってきています。
これは、7月中に『つな近』をお申し込みいただいた方限定の模試で、
10月上旬の日曜日の夜8時に、
オンラインで一斉に問題を解くものです。
試験の流れは、以下のような感じです。

 1.つな近をご購入されると、
   試験問題データのダウンロードURLがメールで届く。
 2.試験開始時刻にネット上に問題がアップされるので、
   時間内に問題を解いてメールで解答を送る。
 3.解答と解説が翌日にメールで届く。
 4.解説を読んで、
   理解が足りなかったところなどを復習するとともに、
   大正・昭和時代の学習水準の深さをつかむのに役立てる。
 5.後日、学習アドバイスがメールで届く。

最後の学習アドバイスについては、詳しい内容はまだ秘密です。
現在、スタッフの間でいろいろなアイディアが出ていて、
それらを煮詰めている最中です。
ご期待ください。


それでは、前回に引き続き、先生の奮闘ぶりをお送りいたします。















再生ボタンをクリックしてご覧ください

何が起こったのか、わかりませんよね。
ちょっと「カミカミだなあ」とも思いますが、先生に聞いてみたところ、
清浦奎吾の「奎吾」の字を、
スラスラ書いちゃったのがいけないそうです。
清浦奎吾は、漢字が難しいので要注意なんです。
「奎」を「圭」と書いてしまったり、
「吾」の字だって、「五」とか「悟」とまぎらわしいですよね。
このあたりを、
いつもみなさんに問いかけながら書くんだそうです。
このくらいでNGにしてしまう徹底ぶりが、
おわかりいただけたでしょうか。


つな近NG特集、次回もお楽しみに。

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2006年06月21日

収録担当スタッフより(1)

今日は、原稿締切に忙殺されている石黒先生に代わり、
収録担当スタッフが、“つな近”の撮影ウラ話をご紹介いたします。

撮影といえば、「NG」がつきものです。
よくテレビで「名珍場面NG集」とかやってますよね、あれです。
しかし、完璧主義の石黒先生には、NGなんて無縁です!
……と言いたいところですが、実際はたまにあります。
例えば、こんな感じです。















再生ボタンをクリックしてご覧ください


どこがNGなんだろうって思いませんか?
より良質な授業を追求しての「撮り直し」のようです。
さすがに、そこらへんのタレントの、
「すいませ〜ん、台本忘れちゃいましたぁ(;^_^A」
とはわけが違いますよね。


撮影ウラ話はまだまだ続きます。

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2006年06月13日

やるならとことん撮影日記(13)

ここのところ毎週、月曜日と水曜日(時々、木曜日も)に、
『でる日講義−つながる近現代−』の撮影をしています。
現在、昭和戦前期まで来たので、あと少しです。
さて、現在、こんなアイデアが出ています。

 つな近ユーザー限定 でるとこ模試

です。
今回の映像教材は、近現代の「骨組み」たる部分を講義するもので、
早慶クラスの問題で8割正解できるレベルの講義ではありません。
この映像を観た上で、細かいことを「肉付け」する必要があります。
その方法は、
 ・予備校での通年授業を受講する。
 ・『受験生本当にほしかった問題集 日本近現代史』を使って、
  ノーマーク用語やDランク用語をGETする。
 ・過去問を解く。
など、さまざまです。
しかし、その学習深度が心配なので、
どのくらい肉付けできたかを確認できるようにしたいのです。
そのためには、模試が一番です。

もっとも、わざわざ受験会場を借りてやるんじゃなくて、
ネット経由で、自宅で問題を解く形を考えてるんです。
つな近ユーザー専用ページから問題をダウンロードして、
ある時刻までに解答を送信しないといけない……とか。
「だったら答えを調べられるじゃん」って声が聞こえそうですが、
そんなことしたら自分の力を調べることになりませんよね?
「自分をとりつくろいたい人は勝手にどうぞ」ってことです。

この「でるとこ模試」の出題範囲を明治時代までにして、
10月くらいに実施すれば、
学習深度が浅かった人は、その後、自分の学習法を修正できるんです。
「もっと細かく肉付けしなきゃいけなかった!」
なんて人も出てくるでしょう。
「そもそも骨組みもちゃんとできてなかった!」
なんて人もいるかもしれません。
そういうことがわかった上で、大正・昭和時代を勉強すれば、
今度は勉強の深さを間違えないと思うんですよ。

こんなめんどうなこと、普通の出版社じゃやらないでしょうけど、
小回りの利く derutoko.com ならできますよ。
まあ、例によってスタッフたちは悲鳴を上げてますけどね。


前回の撮影日記はこちらです

derutoko at 00:00|Permalinkclip!
石黒拡親
石黒拡親

愛知県出身。1990年、東京学芸大学教育学部卒業。早稲田予備校・河合塾講師。
入試問題分析を20年続けてデータ化し、2万の用語の出題率を取っている。
「ウソはったりのない、入試に直結する講義」を強くこころざし、受験生には「考える力をもってもらいたい」と強く願う。

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